何が違うの!?「NIKEハイパーヴェノム フェロンとフェイド」
こんにちは!プレイヤーアイテム担当です。
ウェブで商品を購入する際って少ない情報から選ばなくてはならないので難しいですよね。
少しでも商品の違いが伝わればよいと思いつつこの記事を書きます。
(前回のティエンポの回はこちらから)
このふたつを比べます
今回はハイパーヴェノムシリーズから、トレーニングシューズのこのふたつを比べてみます。
ちなみにハイパーヴェノムシリーズはロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)、エディンソン・カバーニ(PSG)、ハリー・ケイン(トットナムホットスパー)、ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)、ピエール=エメリク・オーバメヤン(ボルシア・ドルトムント)、柿谷曜一朗(セレッソ大阪)なんかが着用しております。
ぱっと見はよく似たこの商品。
どこに違いがあるのでしょうか?
スペックは?
商品 | ![]() |
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---|---|---|
品番 | 852562/104 | 852545/104 |
定価(税抜き) | 8,100円 | 6,480円 |
アッパー | 人工皮革 | 人工皮革 |
生産国 | 台湾 | ベトナム |
どちらもアウトソールはゴム底でターフコート用を想定して設計されています。
インソールはどちらも取り外し不可。
画像で比べる
上からの図。
足の甲に対して斜めに配されたシューレースがハイパーヴェノムシリーズの特徴ですね。
サイドはどうだ?
吐き口の高さが違いますね。フェイドの方が浅い。
フェロンには「NIKESKIN(ナイキスキン)」の文字が。口述します。
ヒール
ソール形状が若干違いますね。
シューズの内側
フェロンは人工皮革、フェイドは布素材です。
柔らかさとフィット性の善し悪しがそれぞれにありますね。
アウトソール
ポイントの形状も違いがありますね。
シューレースホール
フェロンは穴と連動した細い紐にて補強されています。
フェイドは穴が開いているだけ。
ここがポイント
アッパーは素材的にはどちらも人工皮革なのですが、フェロンの方は「NIKESKIN(ナイキスキン)」テクノロジーを使っています。
フェイドに比べてフェロンはより細かな幾何学模様のテクスチャーをを採用しており、より繊細なボールタッチに対応しているとのことです。
確かにフェロンの「ナイキスキン」は触り心地も良く、少し柔らかい気もします。
まとめ
価格とともに仕様が少し違っています。
相対的な質としてはフェロンの方が良いかもしれません。
しかしこれも個人の好みによりますね。
用途やジュニアプレーヤにはフェイドでも十分に満足が得られると思います。
しかしこのように選択肢が多いのは良いことだと思うのですが、選択自体が難しくなってきています。
自分の用途が明確にセグメントできれば良いのですが、、、、
(前回のティエンポの回はこちらから)
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