雨上がり。夜空に浮かぶスタジアム。浦和とシャペコエンセ

行ってきましたスルチャン!

浦和レッズvsシャペコエンセの間で行われた「スルガ銀行チャンピオンシップ」通称「スルチャン」に行ってきました。

今日はあいにくのお天気。
昼過ぎから関東地方は雨模様です。
しかしながら「生サッカー観戦が極力したい病」の私は周りの冷たい目を華麗にスルーし、這うようにして会社を早退したのでした。

シャペコエンセって

コパ・スダメリカーナ2016にて初めての決勝進出を果たすも、決勝の地に向かう飛行機が墜落。
監督、スタッフ、選手の多くが亡くなってしまいました。
結局相手チームの辞退もありコパ・スダメリカーナ2016は優勝という扱い。
2016年YBCルヴァンカップを優勝した浦和レッズと今回「スルチャン」で対戦することになったのでした。

雨に気も滅入る

浦和美園の駅についても止まない雨。
さすがに少々テンションが下がってしまいます(T-T)


なんとか濡れない席であってくれ!


ありがたいことに、なんとか屋根のある席!
安心して腹ごしらえへ。

世紀末的品切れ

腹が減ったー。
早退するので昼飯もろくに食べてません。
急いで来たので途中のキッチンカーなどもスルーしてきました。
スタジアム内でのグルメが今日の夕食です。

席からほど近いブースに「山田うどん」が!
これはチャンス!

しかしなんとうどんは品切れ!
山田うどんにうどんが売ってないなんて(T T);;;
世紀末!
いや雨だからあんまり仕込んでいなかったのかな?

しかたなしにモツ煮込みをゲット。
これはうまかった!


うどんへの未練を残しコンコースを半周したところ、別の販売ブースでうどんを売っているではないか!
いまモツ煮込みたべたばかりだが掟破りのうどんをゲット。
これが美味かったよ。

シャペコエンセはザ・ブラジル!


久しぶりに「ザ・ブラジル」というチームを見ましたね。
オーソドックスな4-4-2から両サイドバックを前目に押し出すフォーメーション。
その両サイドバックはめっちゃ走るし、速い!
技術的には高くて巧い。
そしてすぐ文句言う(笑)全員で(笑)

ファールしてもまともにボールは返しません。
三、四人と巧みにボールを渡してちょっとずつ位置ずらしてくる。
責任分散型のマリーシア。
ズルいです。
さすがである。


人数は少ないけど盛り上がっていたシャペコサポーター。
盛り上がっていました。

ちなみに右バックのアポジは元ヴェルディとのこと。覚えてないけど。
元鹿島のレオナルドを彷彿とさせる技術とスピードを併せたプレーをら見せてくれました。

ミシャ時代の継承か?


一方の浦和レッズ。
見慣れた変則3-4-2-1。
新加入のマウリシオがリベロで初出場。
左利きなのかな?
攻撃時、阿部ちゃんが降りて来て4バックになった時はセンターの右に配置。
左利きで球さばきがちょっと窮屈そうに見えましたが、その後は右足でもバリバリ蹴ってるし問題はなさそう。
堀監督になってからのアプローチはどんな違いがあるのかな?

浦和ファンにはいつも頭がさがります

武藤は相変わらずその運動量で攻撃を活性化させる。
常にDFラインの裏を狙い、プルアウェイを繰り返す。
浦和に欠かせない運動量である。

ラファエル・シルバは気合が気負い?
明らかに張り切ってました。
しかし時間の経過とともに空回りを始める。
プレスバックでたまらず日本式の張り手で相手をなぎ倒す。
これにはやっぱりイエローが出る。
いろいろと思うところはあるだろうし、良いところを見せたいだろう。

ズラタンは本当にチームプレーに徹する。
身体を張って楔を受け、ファーストディフェンスも手を抜かない。
グットガイである。

右アウトサイドで先発の駒井
ドイツに渡った関根との違いを見せたいところ。
ドリブルを果敢に仕掛けリズムを掴むも、相手のリーチにやられる。
腕で身体を抑えられてしまう。
その昔中田英寿が代表戦で帰国するたびに上半身がゴツくなっていくのを思い出す。
やはり海外でのプレーはフィジカルがベースとなるのかな。

試合全体的には浦和レッズがボールを保持してチャンスを伺う。
シャペコエンセはサイド攻撃を単発的に仕掛けるにとどまる。

大事なところは見ていない

今日はやむに止まれず試合終了間際に席を立ちました。
後ろ髪を引かれる思いで駅に急ぎます。

スタジアムから大きな歓声が聞こえてきます。
おおーー!!(喜び?)
ブブブーー!!(ブーイング?)
どっちが優勢かわかりません。

そして「うわーーーーー」という爆発するような大きな歓声!
アナウンスが聞こえてきます。
「ただいまゴールは浦和レッズ22番、阿部ユーキー!」
なんと阿部ちゃんが点を獲ったようです。

そして思わず振り返るとそこには夜空に浮かぶスタジアムが。

雨上がりのモヤとそれを引き裂くようなカクテル光線。
現場の決勝ゴールの熱狂とはうらはらは静謐は雰囲気が美しいと思いました。

残念ながらゴールを見ることはできませんでしたが、美しいものを見て少し気が楽になりました。


こんな感じだったんですね。


素晴らしい光景(私は見れてないですけど)。

雨の観戦は何年ぶりでしょうか?
気は滅入るし、正直試合内容はもの足りなかったかもしれません。
しかし生観戦しないと感じられないものがあります。

選手やそのプレー。
熱心なファン。
会場に溢れるシャペコエンセへの支援、そして愛。
目に見えるものだけではなく、むしろ目に見えない雰囲気なんかが素晴らしい。
また生観戦しようと思いました。
会社の冷たい目を盗んで(笑)


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